Home > 05 今日のみことば -中高科スタッフによる- > マルコ13章

マルコ13章

この天地は滅びます。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。31節

 「先生。これはまあ、何とみごとな石でしょう。何とすばらしい建物でしょう。」 ヘロデ大王によって建てられた、金の瓦屋根をもつ石造りの神殿を見て、弟子のひとりが、思わず声を上げました。 しかし、イエス様は「この大きな建物を見ているのですか。石がくずされずに、積まれたまま残ることは決してありません。」 と彼に言われました。 造られたこの天地は、やがて終わりの日を迎え、滅びます。私たちのゴールはここにはありません。

 弟子たちはイエス様のことばに恐れ、「いつそういうことが起きるのですか。どんな前兆があるのでしょう。」とたずねます。 イエス様は、世の終わりに先だって次のことが起こると語られました。

・たくさんのキリストを名乗る惑わす者があらわれること

・産みの苦しみの初め(戦争、地震、ききん)

・信じる者への迫害、あらゆる民族への宣教の広がり

・"荒らす憎むべき者"が自分が立ってはならない所に立ち、"かつてなかったような、これからもないような苦難の日"が訪れること

 歴史の中で、すでに起こったと思われること、またこれから起こると思われることどちらもありますが、 いずれにせよ私たちの想像をこえたことが語られています。 これらのことが起こった後、人の子が偉大な力と栄光を帯びて雲に乗って来られます。 人の子が来られるのは、地の果てから天の果てまで四方から選びの民を集めるためです。

 ただし、その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。イエス様ご自身もそうです。ただ父なる神のみがご存知です。 だから、「わたしがあなたがたに話していることは、すべての人に言っているのです。目をさましていなさい。」と主は弟子たちに話すのと同時に、 私たち一人一人に向かっても語りかけておられます。 世の終わりに際しても、キリストとそのことば、救いの約束は決して滅びることがありません。 終わりの日と再臨の時を覚えて、キリストの十字架と復活による救いの恵みの内に、目をさましていることができますように。

H・I

Home > 05 今日のみことば -中高科スタッフによる- > マルコ13章

Search
Feeds

Return to page top