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ヨハネ11章

はい。主よ。私は、あなたが世に来られる神の子キリストである、と信じております。27節

  病気で死んでしまったラザロのもとに、イエス様がやって来られたのは、ラザロが墓に入れられて4日目のことでした。 主を迎えたマルタは、「主よ。もしここにいてくださったなら、私の兄弟は死ななかったでしょうに。...」(21) と心の内を注ぎだします。 

 マルタは信仰を持っていないわけではありませんでした。 「あなたが神にお求めになることは何でも、神はあなたにお与えになります。」(22) 「終わりの日のよみがえりの時に、彼がよみがえることを知っております。」(24) などのことばからも、彼女の信仰がうかがえます。 そんな彼女に、主は「わたしはよみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は死んでも生きるのです。 また、生きていてわたしを信じる者は、決して死ぬことがありません。このことを信じますか。」(26) と問いかけられました。 マルタは「はい。主よ。私は、あなたが世に来られる神の子キリストである、と信じております。」(27) と答えました。それは、すべてを悟りえないながらも、主の問いの核心にせまる答えでした。

 マルタの信仰は、イエス様をキリストとしながらも、今まさに働いてくださる主の御力を見逃していた点では、 不十分であったかもしれません。 それは、ペテロが「あなたは生ける神の御子キリストです。」マタイ16:16、マルコ8:29、ルカ9:20 と信仰告白しながらも、主が捕らえられた時、3度「主を知らない」と言ってしまったことを思い起こさせます。 

 しかし、主は足りない信仰であっても、信じようとする者を、あわれんでくださいます。 死の絶望の中で、悲しむマリヤとマルタとともに、主は涙されました。 私たちの大祭司は、私たちの弱さに同情できない方ではありません。罪は犯されませんでしたが、すべての点で、 私たちと同じように、試みに会われたのです。ヘブル4:14 十字架と復活の勝利の主が、今まさに、私たちの毎日に、働いてくださることを深く信じることができますように、助けてください。

H・I

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